ApeosWare Management Suiteと連携する場合(連携タイプ1、3)
認証プロバイダーがApeosWare Management Suiteの場合、[外部認証連携管理]画面からの外部認証連携の開始および解除はできません。
ApeosWare Management Suite側で連携開始および解除の操作をしてください。
本ページでは、外部認証連携ポリシーの設定方法の説明をします。
外部認証連携ポリシーを設定する
外部認証連携の認証プロバイダーのポリシー設定および変更を行います。
- テナントの管理画面で[外部認証連携管理]をクリックします。
- 外部認証連携画面でApeosWare Management Suiteのポリシー欄の[設定]をクリックします。
- 各項目を設定します。
表示 内容 テナントへの招待メール テナントへの招待メールを送付します。 テナントへの招待メールの有効期限 テナントへの招待メールを送付してから、対象ユーザーがテナントに参加できる期限を1~7日の間で設定できます。 サービスへの招待 サービスへの招待方法を設定できます。[すべて招待する]、[選択して招待する]、[招待しない]から選択できます。 招待するサービス [サービスへの招待]で[選択して招待する]を選択した場合、招待するサービスのチェックボックスにチェックを付けます。 登録するユーザーIDのドメイン制限 招待するユーザーをドメインによって制限する場合、外部認証連携を許可するドメインを入力します。制限しない場合は、空白のままにします。
ドメイン制限に指定したドメインと異なるドメインのユーザーの場合、そのユーザーは外部認証連携されません。- 外部認証連携している認証プロバイダーにユーザーを追加した場合、テナントに登録されると同時にサービスにも招待されます。
- 外部認証連携ポリシー設定の変更履歴は、[外部認証連携ポリシー設定変更履歴一覧]をクリックすると表示されます。
- [入力内容を確認]をクリックします。
- 設定した内容を確認して、[設定]をクリックします。
ApeosWare Management Suiteのポリシーが更新されます。